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ベルグラスサプリメント開発者からの健康情報

ビタミンC

【栄養成分】ビタミンCは美肌づくりだけでなく、皮膚・粘膜のバリア機能もサポートする栄養素。

ビタミンCには多種多様なはたらきがありますが、その元となるのは次の2つです。

    ① コラーゲンづくり

    ② 抗酸化作用

 
コラーゲンはからだのたんぱく質の約30%を占め、皮膚、筋肉、骨、軟骨、血管など、からだのいたるところに存在し、それぞれの機能を保つために重要な役割を果たしています。
コラーゲンは美しくハリのある肌づくりのベースとなるだけではありません。皮膚・粘膜においては外からの異物の侵入を防ぐバリア機能を発揮させる上でも大切です。このバリア機能はからだを守る免疫の最前線です。皮膚・粘膜バリアが強固であれば、外界からの刺激を抑えてトラブルを避けることができるだけでなく、病原体の侵入をも未然に防ぐことができるからです。そのためには、皮膚・粘膜の細胞がコラーゲンを滞りなくつくることができるように、たんぱく質のアミノ酸とビタミンCが適切に補給されることが必要です。
さらに、丈夫な骨、弾力性のある軟骨、しなやかな血管など、健康維持の要となる組織や器官にとってビタミンCの役割は非常に大きいといえるでしょう。
それでは、コラーゲンを補えばビタミンCはいらないのでしょうか? 答えはNO。コラーゲンを含め、すべてのたんぱく質はいったんアミノ酸に分解されてからでないと、利用されることはありません。良質なたんぱく質のアミノ酸とビタミンCが揃わないとコラーゲンづくりは進まないのです。

一方、ビタミンCは抗酸化作用を持つ代表的な栄養素です。抗酸化作用とは有害な活性酸素を消し去る機能をいいます。活性酸素は細胞がエネルギーをつくるとき、否応なく発生するほか、紫外線や放射線を浴びたときも発生します。紫外線が肌に害を及ぼすといいますが、実は紫外線そのものではなく、紫外線によって発生した活性酸素に害があるのです。過剰な活性酸素は細胞そのものやコラーゲンを傷つけ、肌へのダメージを蓄積させたり、血管を脆くする原因となったりするなど、健康にさまざまな悪影響をもたらします。
ビタミンCは活性酸素を消し去ることで、肌や血管を守るはたらきが期待できます。
この活性酸素、免疫細胞の武器の1つでもあります。免疫細胞が体内に侵入してきた病原体を攻撃するとき活性酸素を使います。病原体だけ攻撃すればよいのですが、周囲にまき散らすため、正常な細胞まで傷つけてしまうという問題が発生します。この点でも、ビタミンCはその抗酸化力で過剰な活性酸素の害を抑えることが期待できます。

美容だけでなく、からだを守るという点でもビタミンCは毎日しっかり摂取したい栄養素です。食事からだけで十分な摂取はむずかしいのでサプリメントの利用をお勧めします。