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ベルグラスサプリメント開発者からの健康情報

亜鉛

【栄養成分】亜鉛はからだのはたらきを正常に保つのに欠かせないミネラル。しかし、不足しがち。

亜鉛はからだに必須の微量ミネラルの1つです。私たちは食べものの栄養をからだが使えるように作り替える必要があります。これを代謝といい、その進行役はたんぱく質の酵素が担っています。亜鉛は300種類以上の酵素のパートナーとして、からだの様々な機能と関わっています。特にたんぱく質づくりや細胞の新旧交代に関わっているため、成長だけでなく、①免疫機能②味覚機能③生殖機能④育毛⑤皮膚の健康 など、たいせつな役割に担っているのです。細胞には寿命があります。新しい細胞が生まれ、古くなった細胞にとって代わることで、からだの組織や器官のはたらきが維持されています。このとき、たんぱく質のほか、さまざまなビタミンやミネラルが必要ですが、亜鉛はこの細胞の新旧交代を進める上でなくてはならないミネラルなのです。

① 免疫機能

免疫を担う免疫細胞である白血球の元は、骨髄の造血幹細胞の分裂で生まれた血液細胞です。白血球には寿命が1~7日と短く、常に入れ替わっているので、正常な免疫力の維持には亜鉛が必要です。

② 味覚機能

舌の味覚を感じる味蕾細胞は10~14日で新旧交代しています。亜鉛は正常な味覚を保つために必要です。

③ 生殖機能

亜鉛が精子づくりに関わっていることはよく知られていますが、女性ホルモンとも関わりがあります。

④ 育毛

毛髪は毛母細胞の分裂で生まれます。つまり、亜鉛は毛髪の成長にも関わっているのです。

⑤ 皮膚の健康

肌は28日サイクルで新旧交代しています。亜鉛はこれを支えています。

このように亜鉛はきわめてたいせつな微量ミネラルです。ところが、不足気味な人が多いことも事実です。牡蠣に亜鉛が多いことは知られていますが、頻繁に食べる食材ではありません。亜鉛が比較的多い魚介類や肉類をしっかり食べ、ナッツ類などを取り入れることが必要ですが、食事からだけでは十分に摂れていないのが現実です。そこで、サプリメントの利用が勧められます。しかし、ミネラル類は過剰摂取にならないように注意しなければいけません。サプリメントで亜鉛を補給する場合、必ず表示を確認して、上限量(1日30~45mg)を超えないようにしましょう。